英会話カフェ「LanCul(ランカル)」無料体験レポート:飲み物を片手に気軽に英会話を楽しもう!

勉強は嫌い! でも英会話力は伸ばしたいわ。

英会話スクールや英語コーチングを利用したいけど、高すぎて手が届かないよ。

教科書の英語はおもしろくないから、もっと気軽に、自然な英語を身につけたいなぁ。

そんな悩みをもっている人に注目されているのが、英会話カフェです。

最近は、英会話カフェの数も増え、いろいろなタイプのサービスができています。

中でも人気が高い英会話カフェが「LanCul(ランカル)」。

東京周辺に約20店舗を構えるほか、オンラインでも利用できるようになっています。

そんな「LanCul(ランカル)」の無料体験をレポートします。

筆者は現在年間会員になっているので、無料体験の申し込み方法はもちろん、「LanCul(ランカル)」の特長やシステム、料金などについて、実際に利用しているからこそわかる情報をお届けします。

「英会話カフェって何?」という人から、「LanCul(ランカル)」に興味をもっている人にも参考にしていただけると思います。

筆者は、「LanCul(ランカル)」に通うようになってから、平日は1~3時間、休日なら4~6時間、気軽に英会話を楽しめるようになりました。

英語を使えるようになる最大のコツは、English Learnerではなく、English Userになることです。

英語のスピーキング力を伸ばしたいなら、気の合う仲間と楽しく英会話をするのがおすすめですよ! 

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英会話カフェ「LanCul(ランカル)」とは?

英会話カフェは、文字通り、飲み物を片手に、気軽に英会話を楽しめるカフェのことです。

英語を学びたいけれど、本格的な英会話スクールや英語コーチングに通うのは敷居が高いし、金銭的な負担が大きいと感じている人におすすめです。

特に、実践的な英会話力を伸ばしたい人にはピッタリですよ!

英会話カフェにも、いろいろなタイプがあります。

グループで英会話を楽しむ、マンツーマンで話せる、初心者向けのテーブルがある、予約要・不要、利用したときだけ料金を支払う、月額払いなど、システムや料金形態もさまざまです。

英会話カフェの中でも、店舗数が多く、多様なプログラムや料金体系を用意しているのが「LanCul(ランカル)」です。

現在は、東京周辺に以下の店舗があります。

  • 下北沢
  • 自由が丘
  • 新宿
  • 新宿東
  • 御茶ノ水
  • 上野
  • 品川
  • 池袋
  • 表参道(現在休業中)
  • 二子玉川
  • 六本木
  • 銀座一丁目
  • 中野(現在休業中)
  • 恵比寿
  • 川崎
  • 溝の口(現在休業中)
  • 靖国外苑
  • 原宿
  • 吉祥寺
  • 渋谷

店舗数が多いので、自宅や仕事場に近い店舗など通いやすいところを利用することができて便利です。

新型コロナウィルスの感染拡大後は、オンラインによるセッションも実施しています。そのため、首都圏以外の遠方にお住まいの方でも、オンラインで利用することができます。

「LanCul(ランカル)」のコンセプトを良く表現しているのは、「メイト」と呼ばれる仲間たちです。

メイトは、英会話スクールや英語コーチングの先生や講師ではありません。文字通り、気軽に、カジュアルに英会話を楽しむ仲間です。

メイトの国籍は多様です。アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドなど英語ネイティブの国のほか、アジア、アフリカ、中東、南米、ヨーロッパ諸国まで多岐にわたります。

「LanCul(ランカル)」のメイトは、ネイティブはもちろん、ノンネイティブの人たちも英会話力が極めて高いです。

ノンネイティブの人たちは、第二言語として英語を習得しているので、彼ら自身の英語学習の経験を聞くととても参考になりますよ。

筆者は、「LanCul(ランカル)」のダイバーシティ(多様性)に魅力を感じています。

なぜなら、これまで出会うことがなかった国の人たちと、英語でその国の人々の生活や文化、歴史、風土、風習、食べ物などについて、とても興味深い話をすることができるからです。

違うバックグラウンドをもった人たちと、いろいろなトピックについて英会話をするのは、新しい発見やたくさんの気づきがあって、本当に楽しいですよ。

英会話カフェ「LanCul(ランカル)」の無料体験申込方法と内容

「LunCal(ランカル)」の無料体験申込方法は簡単です。

下記のリンクから「LanCul(ランカル)」のHPに入り、「無料体験予約」のバナーをポチッと押して予約ページを開いてください。

無料体験実施中!話題の英会話カフェLanCul

お客様情報に以下の必須項目を記入してください。

  • メールアドレス
  • 名前
  • 電話番号
  • 予約店舗
  • 予約日時
  • その他不明・不安なことがあれば質問を記入することができます。

「利用規約に同意する」にチェックを入れて、「無料体験を予約する」のバナーをポチッと押したら予約完了です。

登録したメールアドレスに「LunCulにご登録いただきありがとうございます!」というタイトルのメールが届くので確認してください。

メールには、会員ID、ログイン用メールアドレス、予約日時、予約店舗などが記載されています。

「混雑・予約状況などにより、スタッフから予約時間の変更でご相談させていただく場合がございます」と記載されていましたが、筆者の場合、実際にメールで連絡があり、予約時間を調整しました。

1回のセッションあたりの参加人数を5名以内に限定しているためです。

参加人数が多すぎると発言できる機会が少なくなるので、参加人数を絞っているのは英会話力を伸ばすためには良いことだと思います。

予約が済んだら、「LanCul(ランカル)」のマイページにログインするか、アプリをスマホにダウンロードしておきましょう。

筆者は、池袋店で予約しました。池袋店は、ルミネ池袋8FにあるJ.S. BURGERS CAFE の店内にあります。

予約した日時に店舗に着いたら、店員さんに「Lancul(ランカル)できました」と声を掛けるとLanCul(ランカル)のテーブルに案内してもらえます。

セッション開始時に、ワンドリンクを注文します。

席に着いたら「LanCul(ランカル)」のマイページかアプリの予約ページを提示して、メイトにチェックインしてもらいます。

無料体験(トライアル)のメイトはAriでした。

彼はドイツ出身で、英語、ドイツ語、ギリシャ語、日本語もできるマルチリンガルです。

メイトとしての経験が長く、話し上手で、聞き上手なので、始めて参加した筆者も会話に加わりやすくなるように場を盛り上げてくれました。

Ariの話がおもしろいので、夢中になって聞いたり、筆者の話にも興味をもって聞いてくれるので、気負うことなく話すことができました。

このセッションには、筆者のほかに2名の利用者が参加していました。お互い初対面でしたが、すぐに打ち解けてフランクに話すことができました。

英会話スクールや英語コーチングでは、間違ってはいけないと思って緊張して話せなかったり、勉強モードになってしまうので英会話を楽しむことが難しいです。

それに比べて、お洒落なカフェで、ドリンクを片手に、気の合う仲間たちとカジュアルに英会話を楽しめる点が、英会話スクールや英語コーチングとの大きな違いだと感じました。

文法など気にせず、気軽に英会話そのものを楽しめることが「LanCul(ランカル)」の魅力ですね。

英会話カフェ「LanCul(ランカル)」のシステムと料金

無料体験終了後、カスタマーサポートのスタッフから「LanCul(ランカル)」のシステムや料金について説明を受けました。

筆者の担当Sさんは、20代前半の女性で、イギリスへの留学経験があるそうです。

最初に無料体験の感想を聞かれましたが、「とにかく楽しかったです。教科書を使った英語の勉強ではなく、英会話自体を楽しみながら、自然な英語の表現が身につけられると感じました」とお答えしました。

また、「メイトの出身国の文化や歴史、気候、言語、食べ物、日常生活などについて教えてもらったり、逆に外国人からみた日本について話をしたりできて興味深いです」ともお伝えしました。

Sさんも「ドリンクを片手に英会話を楽しんだり、国際パーティで海外の人々と交流したり、リラックスしながらカフェバーで異文化を体験したり、学びと遊びを両立する大人が集まる空間で、お客様の物語を自由に描いていただくのがLancul(ランカル)のコンセプトです」と仰っていました。

料金プランは、次の通りです。

ライト毎日50分オンラインのみ6,980円(税別)/月
スタンダード毎日100分オン&オフライン10,980円(税別)/月
プレミアム無制限オン&オフライン19,980円(税別)/月
プライベート無制限オン&オフライン39,980円(税別)/月

プライベートプランは、マンツーマン英会話が可能です。

「LanCul(ランカル)」の料金プランは上記の通りですが、キャンペーンを実施していることもあるので、詳しくは無料体験したときにカスタマーサポートのスタッフに確認してください。

ちなみに、筆者はかなりお得なキャンペーンを紹介していただいたので、年間会員に申し込んで現在利用しています。

そこでしか得られない情報もあるので、気になる方は、ぜひ「LanCul(ランカル)」の無料体験に参加してみてください。

LanCul(ランカル)の素敵なメイトたちの魅力を紹介した記事も参考にしてください。

英会話カフェ「LanCul(ランカル)」の各店舗(ブランチ)の特徴やマップ、アクセスについて、こちらの記事を参考にしてください。