
「英語の勉強じゃなくて、自然な英会話を楽しみたい」
「世界中の人たちと英語でコミュニケーションしたい」
「英語を使って、いろいろな国の文化や歴史、風土、気候、食べ物などのことを知りたい」
この中の一つでも当てはまったら、英会話カフェ「LanCul(ランカル)」がおすすめです。
筆者は、「LanCul(ランカル)」に入会して以来、ほぼ毎日、平日は1~3時間、休日は4~6時間、気軽に英会話を楽しんでいます。
それまで英語を話す機会といえば、オンライン英会話のレッスンくらいでした。
しかも、実際に自分が英語を話している時間は、せいぜい1日10分程度だったので、「英語を話せる」という感覚にはなかなかなれませんでした。
それがいまでは、たとえマンツーマンであっても、数時間英会話を続けることができるようになりました。
そうなれたのは、「LanCul(ランカル)」のメイトたちのおかげです。
「LanCul(ランカル)」のメイトは、英語の先生やコーチではなく、一緒に英会話を楽しむ仲間です。
彼らと過ごす時間はとても充実しているので、あっという間に過ぎてしまいます。
また会いたい、もっと話したい、そんな気持ちにしてくれます。
そこで、今回は筆者が出会った「LanCul(ランカル)」の素敵なメイトたちを紹介します。
英語を勉強するのではなく、気の合う仲間たちと英語を使ってコミュニケーションするための場所、英会話カフェ「LanCul(ランカル)」。
英語力上達のコツは、English Learnerではなく、English Userになること。
英会話力を伸ばしたいなら、メイトたちとカジュアルに英会話を楽しみましょう!
多国籍な英会話カフェ「LanCul(ランカル)」のメイトたち

英会話カフェ「LanCul(ランカル)」には、世界中のさまざまな国からやってきたメイトたちがいます。
アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダなど英語ネイティブの国だけでなく、アジア、アフリカ、南米、中東、ヨーロッパなどの出身者もいます。
ノンネイティブでも、子供のころから第二言語として英語を学んでいたり、留学経験者だったり、インターナショナルスクールに通っていた人が多いので、英語力はすごく高いです。
筆者は、いろいろな国の文化、歴史、風土、気候、食べ物などに興味があるので、できるだけ多くのメイトに会いたいと思っています。
これまで「LanCul(ランカル)」で出会ったメイトの数は49人、出身国も30カ国を超えています。
ここからは、筆者が出会った魅力的なメイトたちを紹介します。
Anda
Andaはモンゴル出身で、英語、モンゴル語、ロシア語、日本語が話せるマルチリンガルです。
「Andaさんと呼ばれるのを聞いて、私の名前をAndersonだと思っている人がいた」と言って笑わせてくれたりもします。
初めて会ったとき、あまりの英語の発音の美しさに感動しました。ノンネイティブでも、こんなにエレガントに英語を話せるなんて憧れます。
YouTubeにAndaのインタビュー動画がアップされているので、彼女の素敵な英語の発音を聞いてみてください。
彼女が話す英語を生で聞くだけでも、直接会う価値がありますよ。
Aneta
Anetaはチェコ出身です。英語、チェコ語、スロバキア語が話せます。
とても落ち着いた雰囲気で、エレガントな女性です。
彼女は、平日のお昼の時間帯に、オンラインでセッションを行っているので、なかなか会うことができませんでしたが、休暇がとれたのでようやく会うことができました。
Anetaはとても優しくて、褒め上手なので、ちょっと照れくさかったけど、うれしかったです。
お酒が好きで、最近は居酒屋に行ったら日本酒を飲むそうです。
Ari
Ariはドイツ出身で、英語、ドイツ語、ギリシャ語、日本語が話せるマルチリンガルです。
彼は、筆者が無料体験(トライアル)を受けたときのメイトです。
メイトとしての経験が長く、話し上手だし、聞き上手なので、初めて参加した筆者も違和感なく会話の輪に入ることができました。
彼は、iPadを使いながら似たような意味を持つ英語の基本語の使い分けやネイティブがよく使うイディオムなどについてもわかりやすく教えてくれます。
筆者は、トライアルの時間を楽しく過ごすことができたので、その場で入会することを決めました。
その後、毎日充実したLanCul(ランカル)ライフを送ることができています。
もしも無料体験でどのメイトを選んだらいいか迷ったら、Ariを選べば間違いありませんよ。
Asma
Asmaは、フランスのリオン出身です。
言語に造詣が深く、フランス語、日本語、韓国語、アラビア語、英語などが話せるマルチリンガルです。
コーヒー好きで、素敵なカフェを見つけて、そこでゆっくりと時間を過ごすのが好きだそうです。
ヒジャブをまとった姿が素敵です。
Azat
Azatの出身国トルクメニスタンは、中央アジアの南西部にある共和国です。
旧ソビエト連邦で、アフガニスタン、イラン、ウズベキスタン、カザフスタンと国境を接しています。
筆者は、彼に会うまでトルクメニスタンのことを知りませんでした。
トルクメニスタンでは、エリート層と一般層では使っている言語が違うそうです。
Azatと話をして、トルクメニスタンのことを知れただけでも、また一つ世界観が広くなりました。
これまで知らなかった国のことを知るのは、知的好奇心を刺激してくれるし、素晴らしいことだと思います。
筆者はLanCul(ランカル)のおかげで、もっともっといろいろな国のことを知りたくなりました。
Boong
Boongはタイ出身で、英語とタイ語が話せます。
以前は自動車産業のエンジニアとして3年間働き、アメリカのウォーターパークで3カ月間ライフガードをしていた経験もあるそうです。
ファッションや旅行が趣味で、この夏は沖縄旅行を予定していたそうですが、コロナ禍の影響で断念したそうです。
お洒落で、気さくで、話しやすいメイトです。
「タイのことで知りたいことがあったら遠慮しないで何でも聞いてね」と言ってもらえるので、興味のある方はぜひ直接質問してみてください。
Cesca
Cescaは、イタリアのヴェニス出身です。
もちろん英語は流暢ですが、現在、日本語も勉強しているそうです。
彼女は標準的なイタリア語を話すそうですが、イタリアは方言が多いので、北と南ではまったく違うし、隣の都市であっても言葉が通じないこともあるそうです。
イタリアは日本でもポピュラーな国ですが、直接メイトと話すと意外と知らなかったことを教えてもらえるので、新たな発見があって楽しいです。
芸術に造詣が深く、いろいろな国を旅したり、住んだりしていたそうなので、アートや旅行が好きな人は、ぜひイタリアのヴィーナスに直接会ってお話してください。
Chad
Chadはアメリカ出身で、研究のために来日し、日本の大学院で環境科学を専攻していたそうです。
身体が大きくて屈強ですが、現在もテクノロジーの勉強をしている向学心の高いメイトです。彼と話すときっと良い刺激を受けると思います。
堅い話だけでなく、スポーツや音楽、映画、アニメ、ゲームのことなど話題も豊富です。
筆者は、Chadとは初対面で、1時間以上マンツーマンで話をしたのですが、文法的なことなどまったく気にせず、自然に英会話を楽しむことができました。
「初めて会ったネイティブスピーカーと英語で1時間以上二人だけで話すことができちゃった」という事実に、自分自身驚きました。
このときの経験を通じて、あまり緊張せず、誰とでも気軽に英語で話せる自信が少しつきました。
あなたにも、きっとそんなブレークスルーの瞬間が訪れるはずです。
Chandra
Chandraはアメリカのフロリダ出身ですが、長年日本に住んでいるので日本語が堪能です。
とてもお洒落で、ドレッドヘアが素敵です。
明るい性格で、サービス精神旺盛なので、セッション中、参加者の笑いが絶えません。
特に、ケーキづくりや料理、ミュージカル、ヴィンテージ・ファッションなどに興味がある人は気が合うと思います。
YouTubeにChandraがアメリカのことについて語っているインタビュー動画がアップされているので、ぜひチェックしてみてください。
Christian
Christianは、アメリカ人のお母さんとベルギー人のお父さんとのハーフです。英語と日本語が話せます。
お互いサッカーが好きなので、ロシアで開催された2018年ワールドカップベスト16での日本vsベルギー戦の話題で盛り上がりました。
日本が、当時FIFAランキング3位だった強豪ベルギーを後一歩のところまで追いつめた熱戦でした。
彼の将来の夢は、プロのレーシングドライバーになること。彼のチームのレーシングカーの写真も見せてくれました。
彼と会ったら、ぜひ彼の年齢当てにチャレンジしてみてください。
Christianがベルギーについて語っているインタビュー動画がYouTubeにアップされているので、ぜひチェックしてみてください。
Christopher
Christopherは、インドネシア出身です。
彼に会ったら、一目で人の好さが伝わってきます。穏やかで、優しくて、本当に好青年を絵に描いたようなメイトです。
音楽やホラーを除いて映画が好きだという点は、筆者と同じなので共感しています(笑)。
コミックスも好きということなので、日本のサブカルチャーに関する話題で盛り上がりたい人は、ぜひChristopherと直接会って話してみてください。
Dee
Deeはペルー出身で、英語とスペイン語が話せます。
彼女にとって英語は第二言語ですが、毎日何時間も勉強したそうです。
カリフォルニアやシドニー、バリなどにも住んでいたので、ノンネイティブとは思えないほど流暢です。
彼女には、ペルーの美しい自然、山脈や湖などの写真を見せてもらいましたが、息を飲むほど素晴らしい風景でした。
彼女は、会話の中で使った重要な表現や英単語をノートに書き留めてくれます。セッションの最後には写真に撮らせてもらえるのでとても役立ちます。
また、映画や海外ドラマを使った効果的な英語学習法を教えてくれました。
まず最初は、「字幕なし、英語音声だけ」で観ます。このとき、どれくらい内容を理解できたかチェックしておきます。
二回目は「日本語字幕付き」、三回目は「英語字幕付き」で観ます。
最後に、もう一度、「字幕なし、英語音声だけ」で観ます。そして、どれくらい内容を理解できたか確認します。
実際に試してみましたが、一回目と比較して、各段に理解度が高まっていたので驚きました。
効果的な英語学習法を知りたい人は、ぜひ教えてもらってください。
Dennis
Dennisは、実は以前LanCul(ランカル)のメンバー(カスタマー)でした。そのころ筆者は何度か会っていたので、彼がメイトになったと知ったときは驚きました。
でも同時に、彼ならメイトになってもおかしくないとも納得しました。
彼は日本人ですが、いろいろな国に住んだ経験があり、英語が流暢です。
そのうえ、プロのバレエダンサーとしてロシアにも住んでいたので、ロシアも堪能です。
彼のバレエの動画を観せてもらったことがありますが、とてもしなやかで、美しいです。
読書家でもあり、英語上達の秘訣として、英語の本を読むことをすすめてくれました。
海外生活が長いので、話題が豊富で話をしていて楽しいですよ。
JB
JBはベトナム出身で、日本の大学で学んでいる留学生です。
現在は、コロナ禍の影響でベトナムに帰国しているので、オンラインでのみ会うことができます。
初対面のときに、「遠慮なく、何でも質問してね」と言ってくれたので、とても気が楽になりました。
ベトナムの都市や気候のこと、民族衣装のアオザイのことなどを教えてもらいました。
写真も見せてもらいましたが、女性用のアオザイは本当に美しいですよね。
正装用の服と思っていましたが、彼女の母校の制服もアオザイだったと聞いて驚きました。
東京にあるオススメのベトナム料理店も教えてもらったので、今後行ってみようと思います。
Jason
Jasonは韓国出身ですが、長年アメリカに住んでいて、アメリカの大学を卒業しています。
なので、韓国語、英語ができるのはもちろん、現在は日本で日本語を学んでいます。
筆者はK-POPや韓国ドラマが好きで、韓国にも旅行に行ったことがありますが、Jasonとは韓国料理や台湾料理の話で盛り上がりました。
韓国料理は辛いことで有名ですが、アメリカで過ごした期間が長いためか、彼は韓国料理は辛すぎると感じるそうです。
生活環境によって味覚も変わるとすれば、興味深い話ですね。
Jez
Jezは南アフリカの出身です。英語は南アフリカの公用語の一つなので、英語のネイティブです。
彼は動物愛護者なので、とても親近感を覚えます。
また、スポーツや料理、旅行、ゲーム、読書など多趣味なので、話題に事欠きません。
明るくて、話がおもしろくて、盛り上げ上手なので、参加者の笑顔が絶えません。
日本人にとって南アフリカは遠い国ですが、こうして身近に話ができると親近感が湧いてきます。
John
Johnはフィリピン出身で、会計士としてUAEのドバイにも住んでいたそうです。
実は、LanCul(ランカル)の別のメイトのセッションで、たまたま一緒に参加していた人がJohnのファンでした。
どうして彼のファンになったのか聞いたところ、「とてもやさしくて、親切で、話がおもしろいから」と教えてくれました。
その話を聞いて、「どんな人なんだろう?」と興味が湧いてきて、無性に会ってみたくなりました。
実際に会ってみて、「本当にいい人だな」と実感しました。
メイトとはもちろん、ほかの参加者ともコミュニケーションできるのがLanCul(ランカル)の魅力の一つですね。
Johnny
Johnnyはオーストラリア出身です。
以前は日本に住んでいたそうですが、筆者が会員になったときは、すでにオーストラリアに帰国していました。そのため、オンラインのみでセッションを行っていました。
彼は、日本にいるときからメイトからも参加者からも人気があったそうです。
その理由は、英語のネイティブなのに、ぼくとつとした話し方をするところに人柄の良さが表れていたからだと思います。
彼のオーストラリアの自宅周辺の写真を見せてくれましたが、湖畔にとても美しい街並みが続いていました。
シドニーなどの大都市ではなく、オーストラリアのカントリーサイドにある街だそうです。
Justin
Justinは、オーストラリア出身です。
サーフィンが特技で、メイトのDeeと一緒にサーフィンのハングアウトを行っています。
スノーボードも趣味ということなので、ボードに乗るのが得意なようです。
その一方で、ガーデニングや音楽、ギターも好きだそうです。
オーストラリアのアクセントも教えてもらえるので、興味深いですよ。
Kai
Kaiは台湾出身で、マレーシアとのハーフです。英語、中国語、台湾語、日本語が話せます。
映像の編集者やジャーナリストとして働いていたそうです。
メイクアップにも造詣が深く、とてもオシャレで、素敵です。
ホラーを除いて映画好きなのは、筆者と共通しています。
子供のころホラー映画を観たあと、お風呂で髪を洗うときも目をつむれなかったことや、枕元に誰かがいるような気がして夜眠れなかったことを打ち明け合って盛り上がりました。
Kel
Kelはフィリピン出身です。
彼とはオンラインで会ったのですが、広い部屋の中にあるテーブルの上には花が飾ってあり、とてもお洒落で、優雅です。
まるでテレビのトークショーのゲストとして招かれている雰囲気です。
知的で話題も豊富なので、飽きさせることなく、新しい表現や英単語を教えてもらえます。
書道、手話、舞台芸術などに関する造詣が深いので、興味がある人は新しい知識を学んで幅を広げることができると思います。
Kyle
Kyleはニュージーランド出身ですが、子供のころオーストラリアに引っ越して、オーストラリアで育ったそうです。
現在は、ワーキングホリデーで日本に来ているそうです。
コーヒーやラーメンが好きな点が、筆者と共通しています。
ハイキングや旅行、ビーチが好きだそうなので、アウトドア派の人は話が盛り上がりますよ。
オーストラリアやニュージーランドに興味がある人は、いろいろと教えてもらえるのでぜひ会って話をしてください。
Lucas
ルーカスはブラジル出身で、日本人とのハーフです。母国語はポルトガル語ですが、英語の発音がきれいで、流暢です。
どのようにして英語を学習したのか尋ねると、小学生のころから英語スクールに通っていて、そのときの先生が徹底的に発音指導したそうです。
子供のころから英語を習うと、ノンネイティブでもネイティブ並みの発音ができるようになるんですね。
ブラジルといえばサッカーのイメージがありますが、彼はサッカーは得意じゃないそうです。
ステレオタイプにとらえてしまいがちですが、直接話をしてみると、同じ国の人でも、個性や性格は違うという当たり前のことに気づかせてくれます。
Maddie
Maddieはベトナム出身ですが、9歳から12歳までオーストラリアに住んでいたので、英語はネイティブレベルです。
中国系なので、ベトナム語のほか広東語も話せます。日本語も話せますが、あまり自信はないそうです。
彼女と初めて会ったときは、まだLanCul(ランカル)に入会して間もなかったので、最初は少し緊張しました。
でも、彼女はとてもフレンドリーで、筆者の質問に答えてベトナムのことをいろいろと教えてくれました。
また、K-POPや韓国ドラマが好きな点も共通していて気が合いました。
しだいに緊張もほぐれてきて、50分が本当にあっという間に過ぎてしまいました。
彼女のおかげで、あまり緊張せずに英語を話せるようになってきたので、本当に感謝しています。
彼女は、若いのにとても気配りができる人です。
複数の参加者がそれぞれ発言できるように質問したり、英語の初心者がいたら、ゆっくりわかりやすく発音するなど配慮をしてくれます。
Maddieのインタビュー動画がYouTubeにアップされています。ベトナムのことをいろいろと教えてくれているので、ぜひ観てくださいね。
Marlena
Marlenaはポーランド出身で、英語、ポーランド語、日本語が話せます。
彼女は心理学を専攻していたそうで、日本の文化に関心を持って来日したというです。
ロックバンドのシンガーとしても活動していたそうで、音楽はジャンルを問わず好きだということです。
文学にも興味を持っている一方、ゲームおたくでもあるそうです。
彼女の出身国ポーランドは、ドイツと国境を接する東欧の国です。
Marlenaがポーランドについて語っているインタビュー動画がYouTubeにアップされているので、ぜひ観てください。
Mary
Maryはフィリピンのマニラ出身で、フィリピン語、英語、フランス語、ドイツ語、日本語のマルチリンガルです。
シンガポール、タイ、中国にも住んでいたそうです。
とにかく明るくて、おしゃべり好きで、とても楽しそうに話をしてくれるので、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
ご主人とも仲良しで、一緒に出掛けたときのことなどを話してくれましたが、おもしろいエピソードが満載で、思いっきり笑わせてもらいました。
ヨガや陶芸などが趣味だそうなので、そうした話題について話したい人は、ぜひMaryと一緒に楽しいひと時を過ごしてみてください。
Mathias
Mathiasはスウェーデン出身で、英語、スウェーデン語、日本語が話せます。
最初に会ったとき、スウェーデンのことを何か知っているか聞かれましたが、ABBAやサッカーが強いこと、とても寒いことくらいしか答えられませんでした。
スウェーデン人が金曜日に必ず食べるものは何かわかりますか?
その答えは、ぜひ直接本人に聞いてみてください。なぞなぞではなくて実話です。
ほかにも、スウェーデンを代表する企業のひとつIKEAの創業者イングバール・カンプラッドはケチで有名だったことなど、興味深い話をいろいろと教えてくれました。
ある日、マンツーマンで話しをしたときに、「君はとてもいい人だね。君とはすごく話しやすいよ」と言ってくれました。
お世辞でもそう言ってもらえるとうれしいし、その言葉をそのままお返ししたいくらい彼はnice guyです。
Matt
Mattは、エストニア出身です。
イギリスのロンドンにも住んでいたそうで、彼のプロフィールの社員は、ロンドンの公園で撮ったものです。
オウムと一緒に写っていますが、自然に彼の肩に飛んできてとまるそうです。日本では考えられないですね。
ロボットやテクノロジーに詳しいので、いろいろと技術的なことについて教えてもらえます。
また、自然が好きで、週末にはハングアウトで新宿御苑でのウォーキングを企画しています。
筆者もハングアウトで彼と一緒に新宿御苑に行きましたが、とても楽しかったです。
Mariah
Mariah(マライア)は、アメリカのオハイオ出身ですが、生まれは中国だそうです。
イラストレーションの学校を卒業した後、現在は日本語学校で学びながらイラストレーターとして働いています。
初めて会ったとき、彼女の出身地オハイオのことをいろいろと教えてくれました。
特に、オハイオ州立大学のアメリカンフットボールチームのマスコットや日本のゆるキャラの話題で大いに盛り上がりました。
アニメや漫画も好きということなので、興味のある人は彼女との英会話を楽しんでください。
Michael
Michaelは、アメリカのニューヨーク出身です。
日本の大学に交換留学生として来日し、その後、英語教師などをしながら長年日本に住んでいるので日本語も話せます。
彼とは映画の好みがことごとく合っています。
筆者が、スターウォーズやアベンジャーズが好きだと話したら、そのとき彼はちょうどアベンジャーズのTシャツを着ていてました(笑)
ほかにもピクサー、ディズニー、ジブリなどが好きな点も共通していて、大いに盛り上がりました。
映画好きの人なら、きっと時が経つのを忘れるほど英会話を楽しむことができますよ。
Michelle
Michelleは、台湾出身で、12歳のときに上海に移り住んで、インターナショナルスクールに通い始めてから英語を話し始めたそうです。
英語、中国語、日本語が話せます。
本名の中国名の発音が難しいので、それに似た発音のMichelleという名前をニックネームとして付けたことを教えてくれました。
彼女は、高校2年生のときに日本に短期留学し、その時の経験から日本のことを好きになったそうです。
その後、留学生として日本の大学で学んで卒業しました。日本で彼女の夢が叶うことを心から願っています。
とても気さくで話しやすいので、年齢・性別を問わず、親しみが持てると思います。
Michelleのインタビュー動画がYouTubeにアップされています。台湾のことをいろいろと教えてくれているので、ぜひ観てくださいね。
Mina
Minaはノルウェー出身で、英語とノルウェー語が話せます。
彼女は、「北欧の妖精」という表現がピッタリ当てはまるような女性です。
Minaというのは日本の女性の名前のようですが、本名だそうです。
スカンディナビア半島にあるノルウェーですが、バイキングで有名ですね。
フィヨルドの写真を見せながらノルウェーのことを説明してくれましたが、絶景とはまさにこのことだと思えるほど美しい風景でした。
彼女の実家がある街の写真も見せてくれましたが、鮮やかな色の街並みと海岸線と青い海のコントラストが綺麗で感動しました。
また、ノルウェーの北部に行くとオーロラが見えることも教えてくれました。
あまり馴染みのない国でしたが、彼女の話を聞いてとても興味が湧きました。
美しい妖精の魔法にかけられたみたいです。
Mitya
Mitya(Micha)は、ラトビア出身です。英語、ラトビア語、ロシア語、日本語ができます。
ラトビアは、北ヨーロッパのバルト海沿岸に位置するバルト三国のひとつです(ほかの2国はエストニア、リトアニア)。
首都のリガは、カラフルな色合いの石畳でできた美しい中世の街並みが残されていて、街全体がユネスコ世界遺産に認定されています。
人口約200万人の小さな国なので、国内には映画やドラマを制作する会社がないため、アメリカや日本の映画やドラマが放送されていて人気があるそうです。
普段は知ることのできない国のことを教えてもらうと興味や関心が湧くし、視野が広がりますね。
Nicole
Nicoleは、アメリカのロサンゼルス出身です。
同じカリフォルニア州でも、ロサンゼルスとサンフランシスコはまったく違うそうで、いろいろな特徴を教えてくれました。
ロサンゼルス郡には、ビバリーヒルズやロングビーチがあり、市内にはハリウッドもあります。
人口はニューヨークに次いで、アメリカ合衆国で二番目に大きな大都市です。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)も有名ですね。
ロサンゼルス市内はフリーウェイが縦横に走っていますが、公共交通機関もタクシーもほとんどないので、主な交通手段は自動車だということを教えてくれました。
サンフランシスコ出身のRickyもいるので、二人から話を聞くとそれぞれの特徴の違いがわかっておもしろいですよ。
Pablo
Pabloは、スペインのバルセロナ出身です。
バルセロナといえば、筆者にとってはサッカーチームのFCバルセロナ。メッシをはじめ、数々の名選手が在籍しましたが、クライフ以来受け継がれた攻撃的サッカーが魅力です。
気候が良く、食べ物もおいしいので、観光地としても人気がありますね。
彼はプロのミュージカル俳優で、以前は三重県にあるスペイン村で働いていたそうです。現在は日本の大学で学んでいる留学生です。
Pabloがスペインについて語っているインタビュー動画がYouTubeにアップされているので、ぜひ観てくださいね。
Panos
Panosはギリシャ出身ですが、アメリカやシンガポールに住んでいたこともあるそうです。
実は、彼は筆者と同じ駅に住んでいるので、とても親近感が湧きました。
読書や漫画、アニメ、音楽、映画が好きということなので、筆者とも趣味が合います。
ガンプラ(機動戦士ガンダムのプラモデル)を作るのも趣味だそうです。
筆者はガンプラは作りませんが、ファーストガンダムが好きなので、今度見せてもらおうと思います。
Paul
Paulは、カナダのトロント出身です。
スポーツ、特にホッケーとバスケットボールが好きで、野球もやっていたそうです。
筆者と同じで、映画はホラー以外なら何でも観るそうですが、特にアクション映画が好きだということです。
日本の漫画やアニメにも詳しいです。カナダでも、日本のアニメは人気があるそうで、たぶんドラゴンボールが一番有名だと言っていました。
ジブリや新海誠の映画も観ているそうで、筆者も好きなのでその話題で盛り上がりました。
話上手で、声が渋くて素敵なので、彼の英語を聞いているだけでも楽しくて、勉強になりますよ。
Rabbi
Rabbiはパキスタン出身で、英語、ウルドゥー語、パンジャブ語、日本語が話せます。
彼女からはパキスタンのことをいろいろと教えてもらいましたが、日本とはまったく違う文化、宗教、歴史などをもっているので、とても興味深いです。
特に、パキスタンでは女性の9割はお見合い結婚だ、ということを聞いて驚きました。
アルコールは飲まないし、豚肉は食べないなど食事にも気を使う必要がありますが、新大久保にはパキスタン料理の材料を売っているお店があることを教えてくれました。
パキスタンのことをもっと知りたい人は、ぜひ直接会って話を聞いてみてください。
Ricky
Rickyは、アメリカのサンフランシスコ出身です。
彼は、16年間のホテルの支配人としての経験があるそうで、ゲストのもてなし方が上手です。
同じカリフォルニア州にあるサンフランシスコとロサンゼルスの違いについても、詳しく教えてもらいました。
サンフランシスコといえばケーブルカーが有名ですよね。自動車がないと不便なロサンゼルスと違って、ケーブルカーで市内を移動できるそうです。
ゴールデン・ゲート・ブリッジなどの観光名所や、シリコンバレー、カリフォルニア大学バークレー校なども近くにあります。
Rickyは日本についても詳しいので、アメリカと日本の違いなどについても興味深く話してくれました。
Ron
Ronは、フィリピン出身です。
世界中を旅したり、各地の食べ物を食べるのが大好きだそうです。
彼が訪れたいろいろな国や食べ物の話を聞くのは、とても興味深くて楽しいですよ。
彼は獣医さんなので、動物好きの人も話が合うと思います。
Samuel
Samuelは、アメリカ南部のテキサス州ヒューストンの出身です。
彼は英語のネイティブですが、彼の地元は南部訛りが激しいので、年配の人が南部訛りで話すと理解できないことがある、と教えてくれました。
日本語でも、訛りが激しいと日本人でも理解できないことがあるのと一緒ですね。
現在は日本の大学院進学をめざして語学学校に通っているので、日本語も上手です。
彼は、作曲をしたり、ギターを弾いたりするのが趣味なので、音楽に興味がある人は話が盛り上がりますよ。
Sara
Saraはパレスチナ出身で、英語、フランス語、トルコ語、アラビア語、日本語ができるマルチリンガルです。
日本でパレスチナ人に会える機会は多くないので、とても興味深くて、有意義な時間を過ごすことができました。
中東は、歴史的、宗教的にも複雑な問題が絡み合っていて、日本人が本質を理解するのは難しいですが、こうした出会いをきっかけにして関心をもつことで、視野を広げることができます。
英語力を伸ばすだけでなく、国際交流の機会を通じて、異文化理解を深められることが「Lancul(ランカル)」の魅力の一つだと思います。
Scott
Scottはイギリス出身なので、ブリティッシュアクセントを聞きたい人にはうってつけです。
彼は日本の大学で海洋学を学んだので、自然が好きで、環境問題にも関心をもっています。
読書や音楽、映画が好きな点が筆者と共通しているので、趣味が合います。
イギリス紳士で、ジェントルマンなので、参加者に気を配りながら話をしてくれるので、とてもピースフルな時間を過ごすことができますよ。
Seda
Sedaはドイツ出身のトルコ人です。2017年から日本に住んでいるので、日本語も話せます。
筆者は、ほかの参加者から「Sedaさんはおもしろいですよ」と聞いていましたが、ほんとうに豪快で、気さくな感じの人でした。
常連さんのファンも多く、テーブルは終始和やかな雰囲気に包まれていました。
筆者は初対面でしたが、すぐに打ち解けることができました。
人と話すことが本当に好きだ、という感じの方なので、誰でも英会話を楽しめると思います。
Shuto
Shutoは日本人の大学生ですが、英語がめちゃめちゃ流暢です。
日本人でこれだけのレベルの英語を話せるようになるのは憧れでもあり、目標にもなりますね。
ヴィンテージ・ファッションやインテリア・デザインに関心があるそうなので、とてもオシャレです。
インディーズ・ロックが好きだということなので、ファッションや音楽に興味のある人はぜひ話をしてみてください。
Vini
Viniは日系ブラジル人で、英語、ポルトガル語、日本語が話せます。
音楽学校を卒業した彼は、ミュージシャンをめざしているそうで、その夢を叶えるために日本に来たということです。
彼はブラジル人ですが、サッカーではなく、バレーボールをしていたそうです。ブラジルはバレーボールも強いですよね。
Viniがブラジルについて語っているインタビュー動画がYouTubuにアップされているので、ぜひ観てください。
Virginia
Virginiaはスペイン出身で、スペインと日本のハーフです。
とても陽気で、明るくて、いつも笑顔が絶えないので、こちらも自然と笑顔になります。
人と話すことが大好きなので、楽しい時間を過ごすことができるし、元気をもらえます。
特に、動物や食べ物が好きで、それらの話題になったら話が尽きないです。オススメのスイーツも教えてもらえますよ。
Xenia
Xeniaは、スペインのバルセロナ出身です。
ロンドンにも住んでいたそうなので、ブリティッシュ英語を話します。
アニメや漫画、J-POPが好きで、日本に憧れて来たそうです。
コスプレのイベントや一番好きな日本のアイドル歌手のコンサートに何回も行ったそうで、自分でもオタクだと言っていました。
プロのメイクアップアーティストで、デジタルイラストレーターなので、芸術やファッション、デザインのことにも詳しいです。
Yuyu
Yuyuはアメリカのシカゴ出身です。彼は、2年前に大学に進学するために来日したそうで、日本語も話せます。
ほかのメイトから、Yuyuはおもしろいと聞いていましたが、彼はモノの見方が独特です。
シニカルですが、ものごとの本質を突いています。ある種ブラックジョーク的で、常に参加者の笑いを誘っています。
この感覚は、実際に参加してみないと味わえないので、ぜひ不思議なYuyuワールドを体験してみてください。
英会話カフェ「LanCul(ランカル)」のメイトたちに会いに行こう!

今回紹介したメイトたちに会う方法を紹介します。
まずは、下のリンクから「LanCul(ランカル)」のHPで無料体験に申し込みましょう。
申込フォームに必要なお客様情報(メールアドレス、名前、電話番号、店舗、日時など)を記入して申し込んでください。
「LanCul(ランカル)」のHPで各メイトのスケジュール(出勤日・出勤時間・出勤店舗)も確認できるので、チェックしてみてくださいね。
今回紹介したメイト以外にも、いろいろな国から来た素敵なメイトがたくさんいるので、きっとお気に入りのメイトができると思います。
英会話カフェ「Lancul(ランカル)」のシステムや料金などの詳細は、無料体験レポートを参考にしてください。
英会話カフェ「LanCul(ランカル)」の各店舗(ブランチ)の特徴やマップ、アクセスなどについては、こちらの記事を参考にしてください。